要約

Windows11はシステム要件(UEFI、TPM2.0、CPU)が厳しいですね。要件をクリアするパソコンを持っていなかったので、手間が掛かりましたがパソコンを自作してハードディスクを移し替えてWindows11へアップグレードしました。Windowsはライセンスの種類によってパソコンを移し替えてもライセンス認証されるケースがあるようです。自分のライセンスの種類は中古パソコンだったので不明なのですが、ライセンス認証されたのでWindows11ライセンスを購入する必要は無くなりました。最低限の構成の為、動作性能はcore i3の第一世代程度かと思いますが、私が使う分には問題なさそうです。上位パーツが安くなったら交換して増強させていこうと思います。

自作パソコンの構成パーツと価格

自作したパソコンの構成パーツとその価格は以下になります。

マザーボード/ASUS H310M-E(中古):4700円
CPU/Celeron G4900t(中古):2000円
メモリ/DDR4 4G(中古):1000円
パソコンケース(中古):1100円
電源/400W(中古):550円
CPUファン(中古):356円
ハードディスク:0円(前のWindows10パソコンのものを使用)
計:9706円