要約

掃除機のホース(ジャバラ)のワイヤーが経年劣化で吸引時に口径が絞まり、吸引出来ないことの簡単な解決方法がネット検索しても無かったので考えてみました。

不具合事象(掃除出来なくはないのだが・・・)

吸引時にホース(ジャバラ)を口径を維持するワイヤーが経年か踏んづけたかで変形して機能していないだけなので、ホース(ジャバラ)を引っ張りながら掃除すれば出来なくもないですが、面倒くさくてストレスも大きい。掃除機本体は全然問題がないのでホース(ジャバラ)を買い替えれば良いのですが、値段を調べると結構高いです。
ネット検索で解決方法を探したところ、ワイヤーが変形した部分を切断する、という方法がありましたが、これは私には難しそうなので、別の方法を考えてみました。

掃除機のホース(ジャバラ)の簡単な修理方法

方法は至って簡単。用意するものはガムテープと割りばしです。

掃除機のホース(ジャバラ)の簡単な修理で必要なもの
<掃除機のホース(ジャバラ)の簡単な修理で必要なもの>

ホース(ジャバラ)を口径の維持を割りばしで置き換えるという方法になります。

掃除機のホース(ジャバラ)の簡単な修理
<掃除機のホース(ジャバラ)の簡単な修理>

修理後の使用感

見栄えが余り良くありませんが、掃除にはストレスも無く使えてます。割りばし補強した部分は曲がらなくなりますが、ほかの部分が曲がりますので使用にはそれほど不自由を感じません。